女優の広瀬すず(24)が主演を、King&Prince(キンプリ)の永瀬廉(24)が相手役を務めるドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の1月25日放送回に、NEWS増田貴久(36)がサプライズ出演してお茶の間を沸かせた。

 同作は、NHK連続テレビ小説半分、青い。』や『ビューティフルライフ』(TBS系)などで知られる北川悦吏子氏(61)による脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した広瀬演じる浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)と、作曲家を目指す永瀬演じる海野音の青春ラブストーリー。

 第1話にも仮面をつけた青い髪のアーティスト・マンボウが登場したが、第2話では仮面を外して素顔を明らかに。そしてそれが増田だということが判明したのだ。

 増田演じるマンボウは、内田理央(31)演じるアリエルとユニット「ZUBIDAVA(ズビダバ)」を組み、『紅白』にも出場する売れっ子アーティスト。第2話でマンボウはレコード会社に呼び出された音と出会い、温泉のCMに曲をつけるよう言われた音に「自分の音、そんなふうに安売りしていいの?」と問いかける。

 その後、マンボウは「あっついんだよね~」とあっさり仮面を外し、音がファンであることとサインがほしいことを伝えると「うんうん、もちろん。待ってて」と気さくに応じていた。

※画像は『夕暮れに、手をつなぐ』の公式ツイッター『@yugure_tbs』より