8月25日公開予定の岸優太(27)主演映画『Gメン』のイベント「男子学生限定試写会」が同月16日に開催された。そこで岸が「モテるための技」を問われた際に繰り出した四字熟語が注目を集めている。

「岸さんは“かっこいい言葉を使えるように”という理由で四字熟語を覚え始めていて、具体的には“四面楚歌”や“魑魅魍魎”、四字熟語ではないですが“とりあえずカッコいい”という理由で“滑稽”といった言葉を紹介していました。

 ただ、本人としては他意はなかったのかもしれませんが、“四面楚歌”という単語の意味と岸さんの現状から、岸さんの本音ではないか――と考えるファンが多いんです」(女性誌編集者)

 岸は5月22日に、平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)とKing&Princeを脱退。平野と神宮寺は同日にジャニーズ事務所からも退所した。岸は『Gメン』のプロモーション活動の都合で9月30日まで事務所に籍は残しているものの、事務所内では仕事における扱いが、待遇面などすでに部外者のような感じで、“ジャニーズ内辞めジャニ”というような状態だとも言われているという。

 そして、四面楚歌は「敵の中に孤立して、助けのないこと。周囲が敵、反対者ばかりで味方のないこと」という意味の四字熟語だ。

 ファンからは、

《意味わからないふりして今の状況を言ってるわけじゃないよね?といらん心配をしてしまったり…頑張れーーー!!頑張れーーー!!》
《四面楚歌…それって今の状況でしょ。ファンはみんな応援してるよ!!!》

 といった声が、SNSに多く寄せられているのだ。