■事務所大先輩の和田アキ子も呆れていた!?
小島は、5月15日配信の『文春オンライン』に2歳年下でサウナ事業をメインに手掛ける実業家・北村功太氏と3月時点ですでに結婚していたことが報じられた。
この報道を受けて同月19日、ドキュメンタリー映画『再会長江』の舞台挨拶に登壇した小島は「私事なんですけれど、先日、結婚しまして……」と報告。会場からは祝福の拍手が送られた。
ところが、かつての所属事務所の大先輩で芸能界の恩人でもあるはずの和田アキ子(73)が、あまりにも淡々とした言葉と態度で祝福したことが、一部で話題を呼んだ。
5月20日、和田はラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)に出演。
「こじるりはホリプロを辞めてしまって、あたしはもう中国行ってるもんやばかり思ってますから」と現在は連絡を取っていないとほのめかしつつ、「でも、どっちにしろ結婚って幸せなことやからね。それこそ末永くお幸せに」と、あまりにもあっさりとしたコメントに終わったのだ。
小島は中国進出に意欲を示しており、2022年9月にすべてのレギュラー番組から降板。今年2月末をもってかつての所属事務所からも退社していた。
民放キー局関係者は明かす。
「実は中国留学、結婚を発表した5月の時点で、すでに前の事務所の関係者には妊娠していることも報告していたそうなんです。“結婚します、実は妊娠も……”と。そんな小島さんは自分で中国留学や中国でのビジネスを検討し、進めているといいますが、その強引なやり方もあってか前事務所は半ばクビのような状態だったとも言われていますね」