■佐々木蔵之介は「まさか結婚するなんて」

 佐々木蔵之介は長く独身を貫いていたが、2021年10月に所属事務所の公式サイトで結婚を発表。相手は一般女性で、「私も53歳の、もういい歳です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません」と心境を明かし、「これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです」とつづった。佐々木は10月期にドラマ、2024年に映画公開も予定の『マイホームヒーロー』で主演を務めることが発表された。

「まさか結婚するなんてと驚いた」(21歳/女性)

「最後の独身イケメン俳優といわれていたし、独身貴族が似合っていたから」(55歳/女性)

「結構好きだったので……」(42歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職)

『警部補ダイマジン』公式X(旧Twitter)(@DaimajinEx)より

 向井理は、2014年12月に国仲涼子とゴールイン。所属事務所を通じて直筆署名入りのFAXで報告し、「伴侶を得たことで、より一層俳優業に精進する所存でおりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます」とコメントした。向井は生田斗真主演ドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)で、冷酷なエリート警視正を好演。今秋スタートのドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系)では主演を務める。

「ショックだったが、奥さんになる国仲涼子さんがかなり美人なので、祝福するしかないと思った」(29歳/女性/主婦)

「人の旦那さんになっちゃうんだ……という気持ち」(31歳/女性/主婦)

「プライベートがあまり表に出なかったのでビックリしたが、俳優さんとしてはそのほうがいいと思うので、今後も応援していこうと思った」(57歳/女性)