■『ミチゲッタシュンスケ』の神ファンサに失神?

 さらに、道枝が同地で大興奮を呼んでいる理由があるというーー。

「韓国語で『おかしくなりそう』という意味の『ミチゲッタ』と名字の道枝の音がそっくりで、韓国のファンからは“おかしくなりそうなほど道枝がかっこいい”という意味の『ミチゲッタシュンスケ』と呼ばれているんですよね。

 この愛称がジャストフィットだと思えるほど、道枝さんは“神ファンサ”で、韓国のファンを虜にしているみたいです」(前同)

 日本では、ジャニーズタレントに対して舞台挨拶などのイベント中の撮影は厳しい規制があり、多くのファンはメディアを通じての映像でしか、アイドルを楽しむことができない。

「しかし、韓国ではイベント中でもファンによる撮影が暗黙のルールで許可されていて、今回の道枝さんの舞台挨拶の様子も、SNSで拡散されていました。

 その際も道枝さんは、相次ぐポーズの要求にも一つ一つ丁寧に対応し、さらにはカタコトな日本語での『結婚してください!』というお願いにも『いいよ!結婚しよ!』と、200点満点ともいえる気軽なアイドルらしい回答。会場からは割れんばかりの悲鳴が上がっていたそうです。日本では考えられないほどの至近距離で撮影会をする場面もあったといいますから、ファン冥利につきるでしょうね」(前同)

 道枝は自身が『ミチゲッタシュンスケ』と呼ばれていることも把握しているといい、24日に行われた舞台挨拶では「ミチゲッタシュンスケとしてこれからも頑張りたいと思います」と回答し、ファンからは笑いを誘っていた。

「そんな道枝さんは25日の午前中には記者会見に臨みましたが、韓国の記事の見出しには『こんなにきれいな男』『クローズアップせざるを得ない顔』『キラキラ美少年ビジュアル』と、こぞって道枝さんジャニーズアイドルらしいイケメン具合を絶賛。注目を集めていました」(前同)

 韓国でブレイクを果たした道枝は、なにわ男子が世界に羽ばたくための起爆剤となるのか? 今後の活躍にも注目が集まる。