9月15日夜8時から、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい2時間SP』(TBS系)で、メンバーがダブルダッチ大会で日本一を目指す姿が放送される。8月の最後の放送回、25日の放送では、二宮和也(40)がスタジオゲストとして登場。後輩を相手に圧倒的なバラエティ力を披露したと好評だ。

 同回の放送は「その名門校Snow Manに転校させて下さい」と題し、三重県の山あいにある、農業エリートが通う日本唯一の私立農業高校・愛農学園農業高等学校に、深澤辰哉(31)と向井康二(29)がふなっしーとともに、1日転校生となって潜入調査するという内容。

 まず佐久間大介(31)が、かかわりのあるメンバーについて問うと二宮は、目黒蓮(26)は嵐のバックダンサーを務め、ラウール(20)はバラエティで共演したことがあると応じ、「向井が1回燃えたのと」と、向井が昨年3月放送の『オールスター感謝祭』(TBS系)で、二宮への失言で炎上したことをイジった。

 メンバーが手を叩いて爆笑するなか、向井は二宮に深く頭を下げ、「1回言っていいですか? すみませんでした」と謝罪。「やっと言えた!」と喜ぶと、二宮が「なかなか会わないから」とフォローした。続いて、岩本照(30)がSnow Manのイメージについて質問。二宮は、“踊りがうまい”、“阿部亮平(29)が良い人”と答えた。

 そこで、向井が「苦手そうだなと思う人は?」と問うと、二宮は「いない」と即答し、メンバーは社交性が高く、頑張っていると称賛しつつ、目黒だけ頑張っていないとイジりコメント。目黒は「おかしい!」と言って立ち上り、ジュニアの頃から1番嵐のバックで踊っていて、1番お世話になって、1番頑張ってきたと猛抗議。スタジオの笑いを誘っていた。

 このあとも、台本通りに動かないなど、二宮の言動にメンバーはタジタジで、視聴者のX(ツイッター)上の反響は、《やりたい放題すぎるニノが本当にスゴかった。バラエティってこういうもんだよってスノに教えてる感じが良かったし、スノも学びとろうとしてるのがわかった》など、二宮に対する賞賛の声が相次いでいた。