おニャン子クラブの元メンバーでタレントの内海和子(56)の娘でアイドルのゆりあんぬ(26)が1日までにインスタグラムを更新。顔面整形のビフォーアフターショットを公開した。

 この日、ゆりあんぬは「突然ですが!またまた整形しました!」とつづり、整形後の様子を披露。今まで全身整形に800万円をつぎ込んできた彼女が、今度は「目の下のクマ取りと、ついでにガミースマイルでシワになっちゃう部分にボトックス注射をして頂きました」と自身の顔をまたまたアップデート。満足のいく施術が受けられたようで、ビフォーアフターの写真も掲載した彼女。

 幼い頃から親の期待を背負い、小学校から大学までの一貫校に通わされたゆりあん。しかし、本人の夢はアイドルであり、親の意向に反し数々のオーディションに挑戦するも良い結果は得られずじまいだった。そんななか、中高生の頃はいじめを受けていたことを明かしているが、意外にもそれが整形とは結びついていないようだ。

 それどころか、自分自身の顔への評価は思いの外高く、整形の本当のきっかけは、中高時代に影響を受けたビジュアル系バンドやコスプレへの憧れが原因であると、当時のインタビューで答えていたゆりあんぬ。親からの援助は受けていないらしく、医療費用は全て自らの稼ぎで補っているようだ。