1月22日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に浜辺美波(22)が出演、2022年放送の浜辺主演ドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)で共演していた柄本佑(36)がVTRで登場し、浜辺の意外な魅力を語った。
浜辺は2011年に、10歳で第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を獲得、芸能界デビューをはたした。華々しい経歴だが、デビュー当時は同期の上白石萌音(24)と上白石萌歌(22)姉妹、山崎紘菜(28)と比べられ、「なにをやってもビリで。そのときに“年齢が一番下だからしょうがない”ってもちろん思えなくて」「“私って本当にダメな子なんだ““なんでこんなにできないんだろう”って」と、辛い時期もあったと告白。
昨年共演した柄本がVTR出演し、浜辺について「年齢差を感じないんですよ」「聞き上手、引き出し上手ですよね」「僕と高橋努(44)さん、おじさんたちは手のひらの上でコロコロされています」と“おじさんキラー”な一面を暴露。さらに柄本は「女優さんっていう感じがしないですよね、そんなに。非常に普通の女の子というか等身大の感じ」「普通の女の子でいるっていうことがものすごい強みですよね。生態系として、とっても奥深さがある。それがスクリーンからもこぼれ出ている」と絶賛。
最後に柄本は、今後の浜辺の女優としての変化に触れ、「浜辺ちゃんは大丈夫だと思います。大丈夫だっていう説得力のある子」「変わってほしくないことと言うと、これからも転がし続けていただきたい」と笑った。