台湾出身の女優でタレントのビビアン・スー(48)が4日までにインスタグラムを更新。1年前の圧巻ステージショットを公開した。
台湾において多くのイメージキャラクターを務め、昨年9月3日には、芸能界デビュー以来初めて台北アリーナで歌手としてソロコンサートを行ったビビアン。この日は「1年経ちました。時間は大きく変わりました。唯一の不変は私が愛するもの、私たちです」と記念すべき日を振り返り、自身のステージ写真をアップした。
投稿されたのは、身体にフィットした青いボディースーツ姿のビビアンが、マイクを片手に歌唱中の1枚。アラフォー&1児の母とは思えぬ引き締まったボディラインに加え、頭頂部からサイドに流れる超ロング三つ編みや背景の近未来感も相まって、どこか現実離れしたCGのような仕上がりとなっている。
「未来はまだ先だから、【翼】でお互いの側に居続けましょう」と、自身が今年3月10日にリリースした楽曲『翼』のタイトルにひっかけてファンに呼びかけたビビアン。コメント欄には「不老女神」「ビビ綺麗!」「めちゃカッコいい」「超美しい!」「感動した また観たい」といった賛辞が並んでいる。
日本では1998年、ウッチャンナンチャンの南原清隆(58)とキャイ~ンの天野ひろゆき(53)とともにブラックビスケッツのメンバーとして『Timing(タイミング)』を200万枚超えの爆発的ヒットに導いたビビアンだが、昨年12月には、歌番組を通じておよそ20年ぶりにブラックビスケッツを再結成。また、先だって台湾市観光大使に就任し、先月都内で行われたイベントに登壇するなど、再び国境をまたいだ活動が目立ってきている。