世界的な人気を誇るK-POPガールズグループ・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)のリーダーであるキム・チェウォン(22)の熱愛スクープを、1月19日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じ、一部で物議を醸してから10日ほどが経過した。

 LE SSERAFIMはBTSも所属する韓国の大手芸能事務所・HYBEが手掛ける初のガールズグループで、元HKT48宮脇咲良(24)もメンバーの1人。

 2022年5月リリースのデビューミニアルバム『FEARLESS』は世界13の国と地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得。大晦日の『NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たした。

『週刊文春』に熱愛が報じられたチェウォンは、宮脇と同じIZ*ONEのメンバーを経てLE SSERAFIMのリーダーに抜擢。インスタグラムのフォロワー数は503万人(1月26日現在)と、まさにアジアの歌姫としてさらなる活躍が期待されている。

『週刊文春』によると、そんなチェウォンの交際相手は、かつて「Young Blood X」という名前でラッパーとして活動していたオ・ハラムだという。年齢はチェウォンより1歳上の23歳だといい、現在はHYBE傘下の事務所で作曲家などとして活動しているとされる。

「チェウォンの熱愛報道の根拠の1つが、ハラムとのツーショットですが、1月18日に『週刊文春 電子版』が配信された時点で、“合成ではないか”という指摘が相次いでしまいました」(女性誌記者)