元俳優の押尾学氏(44)が27日までにインスタグラムを更新。ファイトウェアを着用した眼光鋭い最新ショットを公開した。
この日、「step by step(一歩ずつ)」という言葉と道着の絵文字を添えて、2枚の近影をアップした押尾氏。1枚目は、白い道着を着た白髪の押尾氏が眉間にシワをよせた上半身ショット、2枚目は道場の青いマットにつま先立ちで座り、眼前の師範の顔を真剣に見上げる遠目の全身ショットとなっている。
ハッシュタグには「#jiujitsu」とあり、どうやら元V6・岡田准一(42)もハマったブラジルの格闘技‟ブラジリアン柔術”に挑戦中のようだ。
押尾氏といえば、昨年11月28日配信の『週刊女性PRIME』が《押尾学が新宿・歌舞伎町ホストクラブの顧問になっていた!》と独占インタビューを掲載して、注目を浴びたことも記憶に新しい。
記事によれば、同ホストクラブを運営する「シンスユー」グループの社長とかねてから懇意にしていた押尾氏は、“なにかおもしろいことを”と声をかけられたことをきっかけに、これまでのさまざまな人生経験を生かせるのではないかと考え、素人ながら“夜の世界”に飛び込むことを決めたという。
押尾氏は2009年に保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕され、同年に女優の矢田亜希子(44)と離婚。その後、一般女性と再婚して長男をもうけていたことが2017年に『FLASH』(光文社)で報じられていた。
押尾氏が芸能界から姿を消して13年以上が経過したが、かつては唯一無二のワイルドな魅力で多くの視聴者を虜にしたことも。このたびの最新ショットでも野性味あふれるイケメンぶりは健在で、年齢を重ねてさらに渋みを増したルックスも相まって、酸いも甘いもかみ分けた円熟した雰囲気を醸し出している。