■第4位は二階堂ふみと鈴木亮平
二階堂ふみは現在、堺雅人主演ドラマ『ＶＩＶＡＮＴ』（ＴＢＳ系）で、医師役を好演している。二階堂は２０１４年に「ニューヨーク・アジア映画祭」でライジング・スター賞を受賞した際に流暢な英語でスピーチ、２０１６年に日本外国特派員協会で行われた小泉今日子とのダブル主演映画『ふきげんな過去』の会見でも滑らかな英語であいさつしたことが話題になった。
「かわいいイメージが強く、博識という印象から遠いから」（２２歳／女性／学生・フリーター）
「話しているところを見ないから」（２８歳／女性／総務・人事・事務）
「何かの動画で英語をペラペラしゃべっているのを見て驚いた」（３０歳／女性／主婦）
鈴木亮平は、２０２１年放送の『１億３０００万人のＳＨＯＷチャンネル』（日本テレビ系）で、高校１年生のときにアメリカのオクラホマ州に留学したことを告白。留学先は隣の家が１軒しか見えない牧場で、友達はみんなカウボーイだったという。鈴木は英検１級のネイティブレベルで、今年７月にニューヨークで開催された「ニューヨーク・アジアン映画祭２０２３」では、ライジングスター・アジア賞を受賞、英語で堂々としたスピーチを披露した。鈴木は１０月期にドラマ『下剋上球児』（ＴＢＳ系）で主演を務める。
「ストイックにいろいろ頑張っている人なので、英語もできるのかと驚いた」（３３歳／女性／営業・販売）
「スポーツマンのイメージがあり、勉強は苦手っぽいなと思っていた」（３６歳／女性／主婦）
「多趣味ですごいと思った」（３１歳／女性／主婦）
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