夏ドラマが続々最終回を迎えている。今期ドラマは恋愛ものから学園もの、ミステリ、世界を舞台にしたスケールの大きなドラマもあり、ストーリーの結末を“考察”するファンも多かった。クライマックスからファンの予想を上回るような急展開のドラマもあり、ネットも盛り上がった。そこで今回は10~30代の女性100人に「衝撃展開だった夏ドラマ」について聞いてみた。

 第3位は、坂口健太郎主演『CODE-償いの代償-』(日本テレビ系)。

『CODE』公式X(旧Twitter)(@code_ytv)より

『CODE』は、坂口演じる刑事が不可解な恋人の死を追ううちに、願いを叶えるかわりに大きな代償を払わなければならない謎のアプリが引き起こす事件に巻き込まれていくというストーリーだった。最終回では不穏な終わり方をうかがわせる演出もあり、ネットでは視聴者が「え!? ってなった怖い」「すっきりしない終わり方」「後味悪い」などという声もあった。

「最終回で坂口くんが撃たれてしまったのが衝撃的だった」(33歳/女性/主婦)

「ゲーム終了したのにまさか最後の最後であんな結末になるとは驚いた」(34歳/女性/営業・販売)

「AIがアプリを進めていたという点で時代感の怖さが衝撃だった」(39歳/女性/総務・人事・事務)

「彼女を殺したのは、まさかのAIだったという展開」(33歳/女性/金融関係)

「ゲーム終了したのにまさか最後の最後であんな結末になるとは」(34歳/女性/主婦)

「おまえもか、おまえもかと、毎回敵側のような人間が現れたり、死んだりするところが衝撃だった」(38歳/女性/コンピュータ関連技術職)