元King&Prince平野紫耀(26)が、9月28日発売の雑誌『ELLE Japon(エル・ジャポン)』(ハースト婦人画報社)に初登場し、表紙を飾ることが明らかになった。

「平野紫耀特別版」のほか、「通常版」も同時発売。「特別版」は平野が登場する特集を通常版より増ページで届ける。特集では、平野にとって「憧れのブランド」だという「ルイ・ヴィトン」を着用したファッションポートレートと独占インタビューを9ページにわたって掲載するなど、盛りだくさんな内容になるようだ。

 この発表を受けてX(ツイッター)には、

《ビジュ最高すぎてやばい! すぐに売り切れちゃいそう》
《エル・ショップがサバ落ちしてて予約出来なくてあわあわ Amazonで予約完了した!》
《はあ、しあわせやなぁ 予約完了しました 1104のとき絶望でしかなかった私達にこんな幸せなことが待ってるよ!とお伝えしたい》

 といった声が殺到。「平野紫耀」はトレンド入りするほど盛り上がりをみせた。

※画像は『ELLE Japon』の公式X(ツイッター)『@ellejapan』より

■平野紫耀が表紙登場で「エル・ショップ」はサーバー落ち

 ワイドショー関係者が話す。

「9月19日午前9時より予約がスタートしましたが、エル・ショップは一時サーバー落ち。AmazonやHMVなどでも即完売。あらためて平野さんの人気の凄まじさが明らかになりました」

 平野と神宮寺勇太(25)は7月7日、滝沢秀明氏(41)が立ち上げた「株式会社TOBE」に合流。同日、ファンクラブと個人のインスタグラムアカウントを開設。平野のインスタのフォロワーは404万人を誇る。

 一方、古巣のジャニーズ事務所はジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題で揺れ、所属タレントの広告契約を見直す企業が続出。「ジャニーズ」という社名変更を余儀なくされるほどの危機に直面している。

「ジャニーズ事務所がこのような状態に陥ったことで、コンプライアンスを重視する世界的ブランドは所属タレントの起用を避けるようになるはずです」(前同)