夏ドラマが続々最終回を迎えている。今期のドラマでは主役級イケメン以外にも、今後が楽しみな若手の活躍も注目された。そこで今回は１０～３０代女性１００人に「存在感を放っていた夏ドラマ若手イケメン」について聞いてみた。

　第３位は、『ＶＩＶＡＮＴ』（ＴＢＳ系）の櫻井海音、『トリリオンゲーム』（同局系）の佐野勇斗が同率ランクイン。

『ＶＩＶＡＮＴ』公式Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）（@TBS_VIVANT）より

　櫻井海音は『ＶＩＶＡＮＴ』で、主演の堺雅人演じる乃木憂助の青年期を好演。精悍な顔立ちで、堺の若い頃といわれても「違和感がない」という声がネットに多数上がった。櫻井は、Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎの桜井和寿の息子としても知られており、１０月期には日向坂４６の齊藤京子主演ドラマ『泥濘の食卓』（テレビ朝日系）にメインキャストとして出演することも話題だ。

「透明感があるし、爽やか」（２６歳／女性／企画・マーケティング）

「初めて知ったがいないと成り立たないと思った」（３３歳／女性／総務・人事・事務）

「緊迫感が伝わる演技だった」（３０歳／女性／学生・フリーター）

「シリアスな演技にドキっとした」（３７歳／女性）

「『王様のブランチ』にも出ているが、エンディングでの笑顔があざとかわいすぎていまだに脳内リフレインが止まらない。あれは中毒性ありすぎ」（３９歳／女性／総務・人事・事務）

「いろいろなところで話題になっているのを目にする。演技がうまい」（３８歳／女性）

『トリリオンゲーム』公式Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）（@trillion_tbs）より

　佐野勇斗は『トリリオンゲーム』で、主演のＳｎｏｗ Ｍａｎ目黒蓮演じる破天荒男ハルの相棒で、パソコンスキルの高いガクを好演。黒縁眼鏡のやや気の弱い性格のオタク青年役だったが、目黒との息もぴったりでドラマを盛り上げた。

「演技もうまく、おとなしい演技が嘘くさくない人は貴重」（１９歳／女性／学生・フリーター）

「目黒蓮に負けてなかった」（２８歳／女性／総務・人事・事務）

「頼りなさそうな感じの役だったけど、頑張っていた」（２７歳／女性／主婦）

「陰キャっぽい役なのにかっこよさが滲み出ていた」（２８歳／女性／主婦）

「若くてキラキラ。主役に負けないくらい存在感があった」（３４歳／女性／営業・販売）

「顔がかわいい。佐野勇人の顔がタイプ」（２７歳／女性／事務職）