本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「この人のドラマなら間違いないと思う俳優」についてアンケート。トップ３は別記事で紹介したが、ここでは第４位以下の俳優を発表しよう。

　第５位（３.０％）は、山崎賢人、嵐の二宮和也、横浜流星、天海祐希、藤原竜也、松下洸平が同率でランクイン。

　山崎賢人は、公開中の主演映画『キングダム』シリーズなど実写化映画の出演が多いが、２０１５年放送の土屋太鳳主演ＮＨＫ連続テレビ小説『まれ』への出演や、２０１８年主演ドラマ『グッド・ドクター』（フジテレビ系）、２０２２年主演ドラマ『アトムの童』（ＴＢＳ系）など、印象深いドラマも多い。来年１月には人気漫画実写化映画『ゴールデンカムイ』で主演を務めることも話題となっている。

※画像は映画『ゴールデンカムイ』公式Ｘ（旧ツイッター）アカウント『＠kamuy_movie』より

「かっこいいし、運動神経がいい」（３５歳／女性／会社経営・役員）

「演技がうまいから見てしまう」（３０歳／女性／学生・フリーター）

　二宮和也は、９月１７日に最終回を迎えた堺雅人主演ドラマ『ＶＩＶＡＮＴ』（ＴＢＳ系）で、テロ組織テントのナンバー２で、堺演じる乃木の義理の弟役を好演した。映画出演が多い二宮だが、２００８年放送ドラマ『流星の絆』、２０１８年ドラマ『ブラックペアン』（同局系）などで主演。１０月９日スタートのドラマ『ＯＮＥ　ＤＡＹ～聖夜のから騒ぎ～』（フジテレビ系）では、中谷美紀、大沢たかおとトリプル主演を務める。

※画像は日曜劇場『VIVANT』公式Ｘ（旧ツイッター）アカウント『@TBS_VIVANT』より

「役の幅が広くてどの役もしっくりくるし、泣きの演技は毎回見ているほうも泣かされる」（２８歳／女性）

「演技がうまいから」（２７歳／女性／営業・販売）

　横浜流星は、２０１９年の深田恭子とラブストーリーを演じたドラマ『初めて恋をした日に読む話』（ＴＢＳ系）、２０２０年浜辺美波とのダブル主演ドラマ『私たちはどうかしている』（日本テレビ系）など、印象深いドラマが多い。ボクサー役を演じた公開中の映画『春に散る』では、佐藤浩市とのダブル主演を務め、最近はラブストーリー以外での演技も話題になっている。

※画像は映画『春に散る』公式Ｘ（旧ツイッター）アカウント『＠haruchiru_movie』より

「イケメンで声も良いし、いろんな役ができる」（３０歳／女性／公務員）

「好きだから見てしまう」（３０歳／女性／公務員）