杭州アジア大会で銅メダルを獲得した男子バレーボール代表。若手メンバー中心のチームにおいて、一人の選手がひときわ注目を集めている。

 今月26日、3位決定戦でカタールを3-1で破り、2014年仁川大会以来2大会ぶりの表彰台入りを果たした日本。中でも、大会を通じてコート内外で存在感を放っていたのが‟バレー界の横浜流星”と呼ばれる高橋慶帆(たかはし・けいはん/19)だ。

「イラン人の父と日本人の母の間に生まれた高橋選手は、千葉の強豪・習志野高校のメンバーとして春高バレーなどに出場し、法政大学に進学。193センチの長身から繰り出される強力なスパイクが持ち味で、攻撃力が必要とされる‟オポジット”として今年度の日本代表に初選出されました。

 バレーの実力はもちろん、モデル並みに整ったルックスにも視聴者の視線が集中。開催地・中国でも《日本代表にイケメンがいる》と話題を呼んだほか、日本でも《横浜流星やん!》《エグいイケメンっぷりでひっくり返るかと思った》とネット上で盛り上がりを見せています。

 また、今回の大会を通じて高橋選手に興味を持ち、インスタグラムをのぞきに行ったファンからは、《インスタ見て確信した。本物のイケメンは自撮りなんて一切あげない》《このビジュでインスタに自撮りとか一切載せてないの爆モテ要素しかなくない!?》とあまりの自撮りの少なさに驚きの声が上がっています。華やかな見た目と裏腹の控えめな性格がうかがえることから、‟全方位イケメン”として好感度も爆上がりしているようですよ」(女性誌記者)