■MEGUMIが周囲に語った50代以降の野望とは?
かつてはグラビアアイドルとして一世を風靡したMEGUMIだが、今やプロデューサーとしても評価を高めている。
「ドラマの制作発表時、“女性はいつからでも変わる事が出来るし、幸せは自分で取りに行く! というメッセージを掲げてスタッフさん皆で制作いたしました”と語っていました。10代の時に歌手を目指して渡米したのをきっかけに、芸能キャリアを築き上げた彼女が発言すると説得力がありますよね。
消えていくグラビアアイドルが多い中、努力を積み重ねて新たな“美のカリスマ”の座をつかむなど、年々輝きを増している。23年4月期にフジテレビで放送された『あなたがしてくれなくても』では、田中みな実(36)との共演が“美しすぎる”とも視聴者の話題になった。
“周囲には50代になったら、日本の映画文化を海外に売り込む映画プロデューサーになりたい”と野望を語っているそうです。現にMEGUMIさんは斎藤工さん(42)主演、竹中直人さん(67)監督の映画『零落』でプロデューサーデビューも果たしている。
そんな彼女に憧れを抱く女性も多いですよね。今回、夫の不倫で離婚をしても“自立しているかっこいいシングルマザー”として、今まで以上の支持が得られるでしょう」(前出の広告代理店関係者)
離婚を決意した降谷のほうが“逃した魚は大きかった”となりそうだ。