フリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)が10月1日、自身のインスタグラムを更新して離婚したことを報告した。
宇賀は立教大学卒業後の2009年にテレビ朝日に入社し、2019年からフリーアナウンサーに転身。2017年5月に立大時代の同級生の男性と結婚していたが。このたび離婚に至ったといい、インスタに次のように綴った。
《突然のご報告となりますが、この度離婚いたしました。時間をかけて何度も話し合いを重ねた結果、お互いのために、別々の道を歩んでいくことになりました。
お付き合いをしていた時期を含めて10年以上、たくさんの景色を一緒に見てきた彼には、心から感謝しています。改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした。これからは良き友人として、必要な時には協力し合っていこうと話しています。
私としましては、より一層丁寧に、地に足をつけて、ひとつひとつのお仕事と、向き合っていきたいと思っております》
■「幸せな結婚生活なら離婚しないでしょ」とツッコミの声も
宇賀の離婚報告を受けてSNSには、
《報ステの初日より応援しております。結婚してても離婚しても、宇賀さんは宇賀さんなので、これからも楽しそうに仕事をしている宇賀さんを応援しております》
《正直、驚いた。モーニングショー時代のイメージが強いアナ。これからも幅広く活躍して欲しいです》
《宇賀なつみ離婚かー。これからもマイペースで頑張ってください》
などの前向きなメッセージが寄せられている。一方で、
《ヤフコメにあった鋭い論評「幸せな結婚だったのなら離婚しないやろ」きっつい一言だが、真理を突いた一言だよね》
《そんなに幸せな結婚生活だったら、離婚はしないのでは(笑)》
《幸せな結婚生活な離婚しないでしょ》
といった突っ込みも多数寄せられてしまっている。
「たしかに、今回の離婚時のコメントは違和感のあるものでしたよね……。ただ、宇賀さんは局アナ時代から“上手”なんですよね。方々への受けもいいし、離婚後も仕事面では順風満帆なのではないでしょうか」(制作会社関係者)