10月期に水谷豊主演ドラマ『相棒』シーズン22(テレビ朝日系)、TOKIOの松岡昌宏主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(同局系)シリーズ6、西島秀俊、内野聖陽主演ドラマ『きのう何食べた?』シーズン2(テレビ東京系)など、人気ドラマの続編が多く放送される。そこで今回は10~30代の女性100人に「好きなドラマシリーズ」について聞いてみた。
第3位(7.0%)は、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)、『トリック』(テレビ朝日系)の2作品が同率で選ばれた。
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— 『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』公式アカウント (@codeblue_movie) July 22, 2022
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2022年7月23日(土)21:00〜23:40
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興行収入93億円、2018年邦画No.1ヒット作🎦
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山下智久が主演『コード・ブルー』は2008年にシーズン1が放送され、シーズン3まで放送、2018年には劇場版も公開された。救命救急センターを舞台に山下智久演じる外科医・藍沢耕作をはじめ、新垣結衣演じる医師、戸田恵梨香、浅利陽介が演じる看護師など、ドクターヘリに携わる人々が患者を助けるために奔走する姿を描いた人気シリーズだった。
「医療現場のことがよく分かって面白かった」(16歳/女性)
「シーズンを重ねるごとにメンバーが成長していく姿が見ら」(18歳/女性/学生・フリーター)
「ハラハラドキドキするから」(36歳/女性/主婦)
「医療モノが好きだから」(30歳/女性/公務員)
「キャストもストーリーも全部良かったから」(26歳/女性/営業・販売)
仲間由紀恵、阿部寛主演『トリック』は2000年に第1シリーズが放送され、第3シリーズまで放送され、複数のスペシャルドラマや劇場版も公開された。2014年公開の映画『トリック劇場版 ラストステージ』と同年放送のスペシャルドラマ『トリック 新作スペシャル3』で完結。仲間演じる自称・天才マジシャンの山田奈緒子と、阿部演じる自称・天才物理学者の上田次郎というコンビが超常現象など、奇怪な事件を解き明かしていくミステリーで、故野際陽子が山田の母、カツラの刑事を生瀬勝久らが演じ、犯人役にもクセのある芸能人たちが出演、シュールなギャグなどコメディ要素も人気だった。
「ミステリードラマでありながら笑える要素がたくさんあり、見ていて飽きなかった」(38歳/女性/事務職)
「出てくるキャラクターが個性的だから」(25歳/女性/学生・フリーター)
「ギャグと不気味な雰囲気が共存しているところがよかった」(22歳/女性/学生・フリーター)
「ミステリー系かと思ったらちょっと笑える話もあって、大人になった今でもたまに見返す」(21歳/女性/パート・アルバイト)
「推理モノが好きで、出演していたキャストも好きだから」(32歳/女性)