■第1位は、あの注目若手女優の驚きの激変!

1位「減量やばくない?」富田望生、激ヤセで別人級激変!“脱ポチャ”でもオファー殺到のワケ

 女優の富田望生(23)が9月6日までにインスタグラムを更新。ナチュラルな近影を公開した。

 前クールのドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で演じた南海キャンディーズしずちゃんこと山崎静代(44)役が「そっくり」「ハマりすぎ」と話題を呼び、先日発表された第116回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞では、見事に助演女優賞を受賞した富田。劇中ではしずちゃんが乗り移ったかのような鬼気迫る演技を見せていたが、このたびの投稿では、テーブルにもたれかかった全身ショットのほか、自身の横顔&黒髪ボブにフォーカスしたショート動画などを通じて、役を離れた等身大の姿を見せている。

 もともとスリムな美人女優たちと一線を画す‟ぽっちゃり女優”として頭角を現し、ぽっちゃり女子向け雑誌『la farfa(ラ・ファーファ)』の表紙を飾ったこともあった富田。だが、このところ一転して‟激ヤセ”ぶりに注目が集まっており、つい先日も深田恭子(40)と福原遥(25)がW主演を務める『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の次回予告にワンシーン登場した際、「富田望生ちゃん次出演してるけど減量やばくない?」と視聴者を驚かせたばかりだ。

 今回投稿された近影も、一時と比べるとスリム化は一目瞭然。‟脱ポチャ”状態が長く続けば、女優としての個性が失われかねないが……。

「富田さんはもともと役作りのために大幅に体重を増減させるストイックさの持ち主。必要があれば再び‟ぽっちゃり”に戻るでしょうし、こうしたプロフェッショナルな姿勢は《根性が本当に凄い》《若いのに本物だなって感じる!》と視聴者からの評判も上々です。

 ビジュアルも若々しく素朴なため、定番ともいえるヒロインの友人役のみならず、学園ドラマの生徒役、お仕事&時代モノ……幅広いテイストの作品でバイプレーヤーとして活躍する余地は十分にあります。10月2日スタートの趣里(32)主演朝ドラ『ブギウギ』にも出演が決定していますし、ますますドラマや映画に欠かせない存在になっていくと思いますよ」(制作関係者)

(2023年9月6日公開)