■第5位は志尊淳、新田真剣佑、鈴鹿央士

 第5位(6.0%)は、志尊淳、新田真剣佑鈴鹿央士

『フェルマーの料理』公式X(旧Twitter)(@Fermat_tbs)より

 志尊淳は10月期に、小林有吾氏原作ドラマ『フェルマーの料理』で高橋文哉とダブル主演、カリスマシェフ役を演じる。志尊は2020年放送のおおのこうすけ氏原作、玉木宏主演ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)では玉木演じる元アウトロー主夫の舎弟役、2021年公開のヤマシタトモコ氏原作、岡田将生とのダブル主演映画『さんかく窓の外側は夜』など、実写作品への出演も多い。

「中性的な魅力があるので、実写が難しそうな少女漫画の美形でも演じられそう」(38歳/女性)

「二次元にいそうな顔だから」(16歳/女性/学生・フリーター)

「戦隊モノのイメージがあるので、バトル系に出てほしい」(37歳/女性/自由業)

 新田真剣佑は今年、車田正美氏の漫画を実写化した映画『聖闘士星矢 The Beginning』でハリウッド映画初主演。また8月31日からNetflixで配信が始まった、ロロノア・ゾロ役で出演する尾田栄一郎氏原作『ONE PIECE』も好評だ。

 新田は過去にも末次由紀氏原作、広瀬すず主演映画『ちはやふる』シリーズ、荒川弘氏原作、Hey!Say!JUMP山田涼介主演映画『鋼の錬金術師』、和月伸宏氏原作、佐藤健主演映画『るろうに剣心』など、実写作品に出演している。

「演技がうまくてかっこいいから」(27歳/女性/営業・販売)

「『ONE PIECE』での役作りに感動したので、戦闘描写のある漫画が良い」(37歳/女性)

「今が旬だから」(32歳/女性/その他)

 鈴鹿央士は、昨年放送の川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)で注目され、今期、入江喜和氏原作、菅野美穂主演ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系)に、主要キャストとして出演する。鈴鹿は今年3月配信の、椎名軽穂氏原作、Netflixシリーズドラマ『君に届け』で南沙良とダブル主演したことも話題になった。

「優しげな雰囲気があるので、逆に俺様系の少女漫画をやってほしい」(25歳/女性/主婦)

「ちょっと意地悪系の男子を演じてほしい」(32歳/女性/営業・販売)

「少女漫画に出てきそうなビジュアルなので、少女漫画の実写をしても違和感がないと思う」(28歳/女性)