■第2位はスケールけた違いな『VIVANT』

 第2位(6.0%)は、『VIVANT』(TBS系)。

『VIVANT』公式X(旧Twitter)(@TBS_VIVANT)より

 堺雅人主演『VIVANT』は今年7月期に放送され、スケールの大きさ、先の読めない展開などで注目を集めた。堺は大手企業の社員だが、実は特殊部隊“別班”の精鋭隊員で、阿部寛ら日本の公安警察、テロ組織らを巡るストーリーで、ネット上では考察も盛り上がった。壮大なモンゴルロケや、役所広司、嵐の二宮和也松坂桃李二階堂ふみなど、キャスト陣の豪華さも見どころだった。最終回後は、続編や映画化を望む声が多数上がっている。

「ドラマとは思えないほどのスケールで、映画を見ているような満足感を味わえたドラマだった。最終回が続編を期待させるような終わり方だった」(38歳/女性/事務職)

「面白かったし、伏線をいろいろと残しているから気になる」(42歳/女性/主婦)

「とても面白くて、まだ見ていたかった」(38歳/女性/主婦)

「映画のような壮大さがあった」(49歳/女性)