元俳優の高岡蒼佑(41)が14日までにインスタグラムを更新。俳優の木村拓哉(50)に対する思いを明かした。
高岡といえば、先月末のインスタグラム投稿でジャニーズ事務所問題について触れ、所属タレントの今後について「ほんの些細な小さな事にも恩義を感じている人は居たいと思うだろうし、看板が綺麗じゃなければ嫌だという奴、真っ先に逃げ出したい人もいるでしょう」(原文ママ、以下同)とコメント。
その上で「メリーやらジュリーに助けてもらって、大きな仕事をお土産に、スキャンダルをもみ消してもらって、まやかしで世論誘導できた人もいます。仕事を振ってもらって、筋的に生涯ジャニーズの看板でやらなければいけない人もいます」「まぁこいつが事務所出たら、その時は俺は、初めて全力のきっしょ。このちんちくりと、罵詈雑言浴びせてやります。割愛」(原文ママ)と、とある現役ジャニーズタレントについて暴露し、フォロワーから「木村拓哉さんのことですか?」という質問が寄せられていた。
それから約2週間経ったこの日、高岡はストーリーズを更新し、件のインスタ投稿について言及。「木村さんに何か物申す事なんて一つもない」と、先日の投稿は木村を指した内容ではないと否定し、「若者の全て観て 今でも好きなドラマNo.1です」と、木村がメインキャストで出演した94年のドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)が好きであるとも明かした。
さらに「2020年のSPドラマ撮ってる時、スタジオで偶然お会いして『おー!元氣?とりあえず、おかえりだな!』と穏やかな表情で声かけてくれた事が印象に残っています」と、3年前に木村と遭遇した際のエピソードを披露。「青春時代に憧れた思い出は色褪せない」と締めくくっており、高岡にとって木村はいつまでも憧れの存在であることが伝わってくる。