2022年夏頃から体調不良で入退院を繰り返してきた元SMAP中居正広(50)。

 現在に至るまで病名は公表していないものの、手術を終えて再入院していた2022年末から市川團十郎(45)に自らの病気について相談していたと、1月31日発売の『女性自身』(光文社)及び同日早朝配信の同誌のWEB版が報じた。

 團十郎は市川海老蔵時代の2010年3月に『SMAP×SMAP(スマスマ)』(フジテレビ系)の人気コーナー「ビストロSMAP」に出演し、その際に連絡先を交換したという。さらに翌月には小林麻央さん(享年34)と姉の小林麻耶(43)がそろって「ビストロSMAP」に出演した縁もあり、夫妻と親交を持つようになった、と記事では伝えている。

 團十郎はさまざまな健康法を試していることでも知られ、2016年には自宅に家庭用の「酵素風呂」を導入。当時、余命1か月と宣告されていた麻央さんとともに使用していたとされる。

 2018年には都内にオープンした酵素風呂店「A」の名付け親にもなり、ここに中居も通い始めたというのだ。

 さらに團十郎は中居に、完全紹介制で1回数万円の“手かざしの先生”も勧めたと『女性自身』では報じている。

 この報道を受け、SNSには「頼る相手をお間違えでは。。。」「ちゃんとした標準医療を受けた方が良い」「えーー?中居さん、民間療法なんて良くならないからそんなものにハマらないで!そんなの信じちゃったら死んじゃうよ」など、心配する声が多数寄せられた。