元俳優の高岡蒼佑(41)が25日までにインスタグラムを更新。久しぶりの近影を公開した。

 この日、高岡は「1日がはえ。」「#生きてますよ #久々近影」と記し、3か月ぶりとなる携帯越しの自撮りショットをアップ。言葉少なに‟生存報告”を行った。

 2020年8月に俳優業を引退して以降、芸能界の闇に切り込み‟第2のガーシー”としてネット上で注目を浴びた高岡だが、かつては『パッチギ!』『クローズZERO』『ROOKIES』といった‟青春モノ”に多数出演した人気俳優。表舞台で輝きを放っていた頃の彼の姿が目に焼き付いている人も少なくないはずだ。

 このたび公開された写真の高岡は、以前にも増して顔周りがすっきりし、精悍な顔つきに。目深にかぶった帽子からのぞくイケメンフェイスは健在だが、そこにさまざまな経験や年齢を重ねたからこその‟渋み”や‟深み”が加わり、大人の色気を醸し出している。

 魅力的な近影を披露した高岡に対し、フォロワーからは「かっこいいいいいぃぃい!!!!!」「ジャパニーズダンディです」「写真を撮る姿が素敵で芸術的で最高です」「歳を重ねて益々かっこよくなってますね」といった好意的な反応が。また、「月9のスローダンスで広末涼子を振った冴えない医学生が、こんなにしっかりなって」と、高岡が脇役で出演した2005年放送の妻夫木聡(42)主演ドラマ『スローダンス』(フジテレビ系)のストーリーを引き合いに出し、20年近い月日の流れを強調するコメントも寄せられた。