10月30日、元King&PrinceNumber_i神宮寺勇太が26歳の誕生日を迎えた。X(ツイッター)では祝福の声が殺到し「#神宮寺勇太生誕祭2023」が世界トレンド1位を果たすなど、非常に盛り上がりを見せている。

 また、神宮寺が更新したインスタグラムのストーリーズ機能では、相変わらず「国民的彼氏」の異名に違わない優しさも感じさせていて――。

「神宮寺さんは、キンプリ時代からファンやスタッフに対する細やかな気配りなどから、いつしか”国民的彼氏”と言われるようになり、公式ブログ(現在は削除済み)の題名にするほどでした。

 バレンタインやホワイトデーなど、イベントのたびに自身の公式ブログをこまめに更新するファン想いの姿勢を見せていましたが、TOBE合流後に開設したインスタグラムでも神宮寺さんの気遣いぶりは健在だったことが、今回の誕生日のメッセージでよく分かるんです」(女性誌ライター)

 神宮寺は、今年7月7日に元キンプリの平野紫耀(26)と、滝沢秀明氏(41)のエンターテインメント会社「TOBE」に合流。10月15日には、同じく元キンプリの岸優太(28)も同社に合流し、平野・神宮寺・岸の3人はNumber_iを結成し、現在に至る。

 そんな神宮寺は、フォロワー数206.4万人(10月30日11時現在)を誇るインスタグラムのストーリーズ機能を更新。誕生日を迎えたことを《26歳になりました これからもよろしくね》と、両手でピースサインを決めたショットをアップした。

 さらに、《#神宮寺勇太生誕祭2023 いつも盛り上げてくれて本当にありがとう 毎年見てて改めてみんなに直接伝えられて嬉しい》と、別衣装の写真も投稿している。

「神宮寺さんが投稿したのは、日付が変わった深夜0時から1時にかけての間。かなり早い段階で、すでに《いつも盛り上げてくれて本当にありがとう》と、ファンへお礼のメッセージを投稿する気遣いを見せていたんです。

 こういったマメさ、徹底した細やかな優しさが、“国民的彼氏”の異名や、フォロワー数206.4万人に反映されているのでしょうね」(前同)