女優の水川あさみ(40)が1日までにインスタグラムを更新。別人級のイメチェンショットを公開した。
この日、「FIGARO japan 12月号」と記し、自身が登場する同誌の撮影カットをアップした水川。写真の彼女は、ここのところ定番となっていたウルフカットベースのセミロングヘアから一転、耳上の無造作なベリーショートヘアへと変貌。クラシカルなデザインのジャケットとダボっとした個性派ボトムスを合わせ、マニッシュなコーディネートを披露している。
現在、水川はNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に趣里(33)が演じるヒロイン・鈴子の母・ツヤ役で出演中。同作は「ブギの女王」と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子さん(1914~85年/70歳没)の半生をモデルとしており、水川は世話を焼きながらも我が子の成長を暖かく見守る‟大阪のオカン”を熱演。趣里との実年齢差はわずか7歳でありながら、年齢的な違和感を感じさせないリアルな母の演技に《本物です》《どハマり!》と絶賛の声が相次いでいる。
24日の投稿では、趣里との2ショットでしっとりとした着物姿を披露していた水川。真逆ともいえるふり幅の大きさに、フォロワーからは「あらまぁ!! ツヤママがこんな感じになってる」「ギャップ」といった驚きの声が上がったほか、「カッコ良すぎです」「Kawaii どんなのも似合う」「おしゃれです!」「素敵な一枚で大好きです」など、好意的な反応が寄せられた。