■これからも陰キャを続けるべき
続けて、田中が「全部1人で行ってるんでしょ? 友だちと“わー!”ってやるなら分かるけど、おまえが1人でやってると思うと、けっこうキショいな」と、“ボッチ”キャライジり。松村は「解散するの? 俺ら。しないよね?」と、田中を問い詰めていた。
これを聞いていたリスナーはメールで、「トークが長ったらしい」など、USJに入ってアトラクションで遊ぶまでの説明が長すぎるとダメ出し。田中も「心情をしゃべりすぎ」だと指摘し、変装していたのにキモ行為で目立っていたため、「本当は気づかれたかった?」とツッコんだ。
松村は「第46回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞するなど、俳優として高い評価を受けたにもかかわらず、安定のキモ行動たっぷりの近況トークだった。同じく、新人賞を受賞したSnow Manの目黒蓮(25)は、正統派イケメン俳優として活躍しており、同じイケメン枠でありながら、イメージがあまりに違いすぎる。
しかし、“陰キャ”や“ボッチ”キャラなど、ネガティブなイメージこそが松村の魅力。ラジオリスナーから愛されているうえ、最近ではメンバーだけでなく、ジャニーズの先輩などにもイジられ、キャラの認知度が広がっている。松村には一筋縄ではいかないイケメンとして、ぜひこのままいってほしい。