韓国の人気ガールズグループ・BLACKPINKジェニー(27)がソウル市内の超高校級物件を現金で購入したと、韓国メディア『ビズ韓国』『マネートゥデイ』などが報じている。

「記事によれば、ジェニーは今年7月28日、ソウル市・漢南洞(ハンナムドン)にある高級ヴィラ『ラテラス漢南』の地下2階の一室を50億ウォン(約5億8,000万円)で現金一括購入。供給面積としては5つの部屋、3つの浴室を有する87坪ほどの広さで、ジェニーはすでに転入届を提出しているとのことです。

 漢南洞といえば、最近薬物疑惑で立件され注目を浴びているBIGBANGG-DRAGON(35)やBTSのSUGA(30)、人気女優のソン・ヘギョ(41)といった一流スターたちが居住、または物件を持っているとされる注目のエリア。治安もよく中心部にアクセスがしやすいことから、近年富裕層たちがこぞって集まってきていると言われています」(韓国事情に詳しいWebライター)
 これらの状況を踏まえると、まさしく「成功の象徴」ともいえるこのたびのジェニーの物件購入報道。だが、その裏側には‟アイドルの闇”が浮かび上がってくるという。

「BTS・V(27)との接点をうかがわせる数々の匂わせ投稿を行い、交際はほぼクロとささやかれるジェニーですから、ここが2人の‟愛の巣”になるのではないかという見方は当然出てきますよね。

 しかし、購入物件が恋人たちにピッタリな夜景の見える高層階などではなく、人目を避ける‟地下”であったことから、ネット上では《恋人とのプライベートを盗撮されないように地下に?》《なんで地下?? パパラッチ対策かな》といった邪推のほか、《地下に住むって…なんだかなぁ》といったイマイチな反応が上がっています。

 今や誰もがうらやむ億万長者となったジェニーですが、購入物件が即ニュースになって特定されてしまったり、常にパパラッチに怯える生活をしなければならなかったりと、私生活における制約や気苦労は一般人の想像をはるかに超えていますよね。Vとの関係に関して外野からあれこれ言われていることも、地下に居を構えた一因なのかもしれません。この家が彼女にとって心休まる場所になればよいのですが……」(前出のWebライター)