■「木下優樹菜はテレビにだしたらあかん!!!」SNSは大炎上
木下が地上波テレビに出演したことを受けて視聴者からは、
《絶対木下優樹菜はテレビにだしたらあかん!!!面白みの1パーセントもない!》
《何故、番組に起用するのか意味がまったく理解出来ない!! フジテレビはメディアとしてのガバナンスが崩壊してる!!》
《あれだけ一般人だと言っていたはずなのに…。テレビの出演依頼、断れよ。芸能界に未練タラタラ、みっともない》
などの批判が、SNSに殺到してしまった。
「SNSは大荒れ。ネットニュースでも視聴者の反応が取り上げられました。中には《よくフジテレビは犯罪者を出せますね》といったコメントもありましたが、そもそも木下さんは犯罪を犯したわけではないですよね。しかし、いまだにそういったイメージを持たれてしまっているということですよね」(ワイドショー関係者)
■地上波出演でユッキーナに広告案件殺到のワケ
芸能界引退宣言後、木下はSNSを中心に情報発信を続けてきたが、10月10日のインスタストーリーズで《4年ぶりのフジテレビ 湾スタ》とフジテレビの湾岸スタジオで収録したことを報告していた。
「それが『脱力タイムズ』だったわけです。昨今はYouTubeやTikTokなど、娯楽が多様化して“テレビ離れ”が急速に進んでいっていますが、いまだにテレビの影響力は健在だということが木下さんの地上波出演で証明されました。
というのも、地上波テレビには反社絡みの人間、重大なトラブルを抱えている人は出せません。つまり、地上波に出演した木下さんは安全な人、身ぎれいな人だということでもある。それで、今回の『脱力タイムズ』への出演後、木下さんに広告案件が多数舞い込むようになったといいます。
地上波テレビで流れるCMではなくWEB広告でしょうが、クライアントも“テレビに出たから大丈夫。お墨付きがついた”とオファーを出すようになったのでしょう。やはり、地上波テレビに出るということは今でも大きなことなんです」(前同)