元SMAPの木村拓哉(51)、妻で歌手の工藤静香(53)、長女でフルート奏者のCocomi(22)、次女でモデルのKoki,(20)、俳優の渡辺謙(64)と杏(37)、シンガーソングライターで元THEBOOMの宮沢和史(57)と宮沢氷魚(29)。親子で活躍する芸能人は数多い。
そんな中、今、若者世代から絶大な支持を集めている芸能人親子がいるという。トレンドアナリストの太田まき子氏が言う。
「窪塚洋介さん(44)と窪塚愛流さん(20)親子です。窪塚親子は特にZ世代にとって憧れの親子、ファミリーになっているんです。父の洋介さんが若手時代に出演したドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)が各種配信サービスで見られるようになり、洋介さんのカッコ良さが若者世代にもしっかりと刺さりました」
『池袋ウエストゲートパーク』では、主演の元TOKIO・長瀬智也(45)をはじめ、加藤あい(40)、坂口憲二(48)、佐藤隆太(43)、山下智久(38)、高橋一生(42)、妻夫木聡(42)など、今も第一線で活躍している俳優の若かりし頃の活躍を見ることができる。
「その中でも特に輝きを放ったのが“キング”こと安藤タカシ役を演じた窪塚さんでしたよね。TikTokではキングの名言、《悪いことすんなって言ってんじゃないの。ダサいことすんなって言ってんの》が数多くの動画で引用されています」(女性誌編集者)
そして、洋介の息子の愛流は2018年公開の映画『泣き虫しょったんの奇跡』で芸能界デビュー。今年7月クールに松岡茉優(28)が主演を務めたドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)では栖原竜太郎役を演じて存在感を放った。
#最高の教師 第4話有難う御座いました。 pic.twitter.com/yBadl2LY1Y
— 窪塚愛流 (@airu_kubozuka) August 5, 2023