11月25日、Snow Man目黒蓮(26)が「第15回 TAMA映画賞授賞式」に出席。3月公開の主演映画『わたしの幸せな結婚』の演技で、最優秀新進男優賞を受賞した。

『わたしの幸せな結婚』は、顎木あくみ氏の同名小説が原作の和風シンデレラ・ストーリー。劇場版は目黒の初単独主演映画で、週末動員ランキングで初登場1位を獲得し、興行収入27億円を超える大ヒットを記録した。

 今回の受賞に目黒は、

「撮影が終わった後にこのような賞を頂けると、作品が生き続けているんだなと実感することができます。本当にありがたく思います」

 と、コメントを寄せている。

※画像は『わたしの幸せな結婚』の公式X(ツイッター)『@watakon_movie』より

「『わた婚』は大ヒットを記録しているし、原作はまだまだストックがある。映画のラストは続編を示唆する演出もあったことから、『わた婚2』に期待するファンも多い。

 しかし、ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題を受けての旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』)関連では非常に不穏な話が報じられていて……それは『わた婚』にも関係してくる話なんですよね」(女性誌編集者)

 ジャニー氏の騒動以降、旧ジャニーズ事務所から岡田准一(43)、二宮和也(40)、生田斗真(39)という主役級俳優タレントの独立が相次いでいる。その背景として11月25日配信の『FRIDAYデジタル』は《海外でもビジネスを展開している東宝は、旧ジャニーズの所属タレントを起用しない方針を固めた》と報じた。

 そして、東宝は目黒が主演した『わた婚』の配給会社でもあるのだ。

《東宝のが真実ならわた婚続編ないってことか… 色々思うことはあるけど作品として大好きだったし原作の続き観たかったな》
《わた婚は、東宝だが続編は、独立しないと無しって事?》
《3月公開して興行収入28億円のヒット映画わたしの幸せな結婚配給は東宝だけどめめは独立してない(何かを見たと察して下さい)》

 といった声が、多く寄せられている。