■第4位は堺雅人、セクゾ菊池風磨

　第４位（５.０％）は、堺雅人、Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ菊池風磨。

　堺雅人といえば、今年７月期に主演したドラマ『ＶＩＶＡＮＴ』（ＴＢＳ系）での“別班”役が印象的だった。ドラマはモンゴルで２か月半に及ぶ大規模なロケを敢行した大作で、堺はテロ組織“テント”を追う自衛隊の秘密組織“別班”の工作員役を熱演。スケールの大きな展開、豪華なキャスト、伏線の入り組んだストーリー展開にくわえ、堺の視聴者をも騙す演技が話題になった。

「ドラマ『ＶＩＶＡＮＴ』が面白かった」（２９歳／女性／総務・人事・事務）

「あらためて演技力がすごいと思った」（２６歳／男性／コンピュータ関連技術職）

「ドラマで活躍していたから」（２８歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）

『ゼイチョー』公式Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）（@zeicho_drama）より

　菊池風磨は今年、１月期に嵐の櫻井翔主演ドラマ『大病院占拠』（日本テレビ系）で青鬼役、４月期にドラマ『隣の男はよく食べる』（テレビ東京系）で倉科カナとダブル主演、７月期にはドラマ『ウソ婚』（フジテレビ系）で主演、今期はドラマ『ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～』（日本テレビ系）でゴールデンプライム帯連続地上波連続ドラマ初主演をはたした。またＷＯＷＯＷの中谷美紀主演『連続ドラマＷ　ギバーテイカー』では、普段のキャラを封印した猟奇殺人犯役を演じたことも話題になった。

「ドラマにめちゃくちゃ出ていて大変そう」（２７歳／男性／コンピュータ関連技術職）

「演技がうまくなった」（２８歳／女性）

「ずっとドラマに出ていて、バラエティ番組でも面白くなるように立ち回っていたイメージ。変にかっこつけるより少し面白いくらいが似合うなと思った」（２２歳／女性／学生・フリーター）

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