LDH JAPAN代表取締役会長兼社長のEXILE・HIRO(54)が、3日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に登場。お笑いタレントのビートたけし(76)とともにゲスト出演し、たけしへのリスペクトを明かしたが、ネット上では顔面の変化が話題になっている。
同番組でHIROは、たけしについて「子どものころから大好き。(自分の)エンターテイナー的な要素は半分がマイケル・ジャクソンで、半分たけしさん」と発言。たけしと食事をすることもあるといい、「タランティーノとかスコセッシとかそのへんの映画の話を聞けるので、食事中は集中して。飲んでばっかりではなくて、話を聞いて。勉強になります」と明かしていた。
「HIROといえば、今年10月にLDH JAPANの代表取締役社長に6年ぶりに復帰し、同11日放送の日本テレビ系『有吉の壁』(日本テレビ系)で復帰後メディア初登場を果たしました。そんなHIROが松本人志(60)と中居正広(51)がMCを務める番組に、たけしとともに出演したことにネット上では“まるでエンタメ界の首脳会談だなぁ”、“あまりにスター揃いすぎません?”と驚く声が続出。
一方で、“めちゃめちゃ顔が変わっててびっくり”“顔変わった気がしたけどまゆ毛アートメイクかな”、“顔が柔らかくなったなぁ”といった反応や、“佐久間宣行に見えてしょうがない”と、以前同番組にゲスト出演していたテレビプロデューサー・佐久間宣行に見間違えたという声も出ていました。HIROは近年、あまりメディア露出していないため、パフォーマーとして活動していた時期の印象が強いのかもしれません」(テレビ誌ライター)