■Snow Manの「唯一の欠点」か
前出の女性誌編集者は続ける。
「深澤さんに限らず、Snow Manは、グループの音楽活動だけでなく『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)などバラエティ番組にも全力で取り組んでいるし、デビュー後に目立った熱愛スキャンダルもなく、旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』)でも特に好感度の高いグループですよね。もちろんそれは良いことなのですが、トラブルがないまま人気がどんどん上昇すると、ファンに“耐性”がつかないということも生じてくるんですよね……」
唐田えりか(26)との不倫騒動があった東出昌大(35)や、“多目的トイレ不倫”のアンジャッシュ・渡部建(51)など、好感度が高かったタレントに大きなスキャンダルが報じられるとファン、視聴者は“裏切られた”と感じて、一気にそのタレントを“嫌悪の対象”に変えてしまう。
「渡部さんの一件以降、芸人の間では好感度を上げ過ぎないようにしようという動きもあるほどですよね。
旧ジャニーズ事務所の場合、ヤンチャな雰囲気のSixTONESや、長尾謙杜さん(21)、西畑大吾さん(26)、高橋恭平さん(23)の3人が立て続けに“文春砲”を食らったなにわ男子は今後、熱愛報道などが出ても、ファンは“またかよ”という雰囲気になって、極端なイメージダウンは少ないと考えられます。
もちろん熱愛が発覚したタレントを“プロ意識がない”と批判する声は出るでしょうし、なにわ男子は、すでにシラけたファンから“熱愛男子”呼ばわりされてしまってもいますが……」(前同)
改めて書類がソムリエ協会から届きました♪
— 手越祐也🫡🖐️💋 (@YuyaTegoshi1054) November 30, 2023
こうやって全てのものが手元に届くとより実感が湧いて頑張ってきてよかったって思うねー。。
合格してからさらにギアを上げて色んなところに顔出したり、飲んだことない種類のブドウのワインを飲んだり勉強の毎日です!… pic.twitter.com/dXIc7RGRS4
熱愛報道が出てもイメージが崩れない代表的なジャニーズタレントとしては、2020年6月に独立した元NEWSの手越祐也(36)が分かりやすい。
手越は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のキツいロケに「蜘蛛1回触るんだったら6回週刊誌撮られた方がいい」とボヤくなど肉食系男子であることを全く隠さないスタイルだった。そのため、手越は多少のスキャンダルではイメージダウンせず、むしろ芸風として受け入れられていたことで知られている。