結婚秒読みだと言われていた女優の深田恭子(41)と、実業家で不動産会社「シーラテクノロジーズ」会長の杉本宏之氏(46)が破局していたと、12月6日のスポーツニッポンが報じた。

 スポーツニッポンの取材によると、2人は9月に結婚の意思があることを確認。11月に深田の実家を訪れ、年内にゴールインする可能性もあったという。ところがここにきて電撃破局。同紙の取材に、杉本氏も「お別れしたのは事実です」と認めている。

 2人の交際は2018年秋頃にスタートし、結婚前提の真剣交際だった。2021年に深田が適応障害で芸能活動を休止した際にも杉本氏が献身的に支えていたと言われている。

※画像は深田恭子の公式インスタグラム『@kyokofukada_official』より

 個人資産100億円とも言われる杉本氏。彼の会社「シーラテクノロジーズ」が今年3月末、念願のアメリカのNASDAQ市場に上場。その際、杉本氏自身がX(ツイッター)で《時価総額243億円という評価をいただきました》と報告。

 仕事の1つの大きな区切りということもあり、深田との結婚も近いと芸能関係者の間でも話されていた。11月2日の深田の41歳の誕生日には、都内の実家を杉本氏と訪れ、家族と一緒に過ごしたばかりだったというが――。