婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Amazonプライムビデオ)でバチェラーを務めた実業家の黄皓(こうこう・37)が5日までにインスタグラムのストーリーズを更新。“泥沼離婚協議”報道後の思いをつづった。

 黄皓は4日配信の『SmartFLASH』が、『バチェラー』をきっかけに結婚したモデル・秋倉諒子(32)と“泥沼離婚協議”に入っていると報道。2人は以前から離婚説がささやかれていたが、報道によれば現在別居中で、夫婦関係悪化の原因は黄皓が“マッチングアプリでパパ活女子を漁っていた”ためだとも伝えられていた。

 この日のストーリーズで黄皓は「有名になったことで身の回りには悪意に溢れた噂や、1を10、10を100のように吹聴されることも増えた。品位に欠ける憶測で書いた適当な報道や書き込み、そこから派生するすべての声や想いを日々ただただ受け止めるしかない。ことの本当の真偽よりも、これを機にざまあみろと内心ほくそ笑んでる人がいる」(原文ママ、以下同)と自身の状況について説明。その上で「けどこれらの原因はきっと自分であり、自分の未熟さに他ならない。誰かのせいではなく自分の人生で積み上げたものの結果の一つだと真摯に受け止めています」とも明かした。

 さらに「周囲の声や噂に振り回されることなく 自分の心で感じたことを自分の言葉にして伝えてくれる仲間や友人、どんな時も支えてくれる家族、信じられないほどの数の温かいメッセージや叱咤激励をおくってくれたフォロワーの皆様。本当に有難うございます。心から救われました」「僕は聖人君主でもなければそれどころか人として未熟でならない。こんなにも無様でも、ダメな人間だとしても真実が何であろうとも、世間の評価が変わっても、それでもそばにいてくれる人や寄り添ってくれるその言葉に心から感謝しているし、大切にしたい」と周囲の人々への感謝を記し、「人だから正しい時も、間違う時もある。心が強い時も、弱い時もある。自分が大好きな日も、大嫌いになる日もある。けど明日も自分のために、支えてくれる人のために頑張って生きていこうじゃないか」と前向きに締めくくっていた。