ハライチの岩井勇気と奥森皐月が11月に結婚を発表。37歳の岩井と19歳の奥森の“18歳差婚”が話題になった。2人は『おはスタ』(テレビ東京系)で共演、当時、奥森は13歳だったが、18歳になって成人した奥森が岩井に逆アタックしたという。奥森がまだ10代であることで、ネットではこの歳の差婚に賛否の声も上がっていた。そこで今回は10~20代の男女100人に「“歳の差婚”の許容範囲」について聞いてみた。
いちばん多かったのは「10歳差まで」で、100人中41%。芸能人でいえば、2020年に結婚した生田斗真と清野菜名が10歳差の夫婦として知られる。
「歳が離れすぎたらお互いに気を遣うことになる」(13歳/男性/学生・フリーター)
「あまり歳が離れすぎていると話題が合わないが、10歳差ぐらいなら大丈夫だと思った」(14歳/女性/学生・フリーター)
「それ以上だとジェネレーションギャップが生じて、会話をしていて楽しいのか? と思う」(24歳/女性/営業・販売)
「異性として見られるかどうかのライン」(26歳/女性/広報・広告・デザイン)
「年齢が離れすぎると価値観が合わなさそう」(24歳/男性/学生・フリーター)
「なんとなく一回りは越えてはいけない壁。特にだんだん歳をとるにつれて年齢差がキツくなりそう」(24歳/女性)
「流石に周りの目が気になる」(29歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「あまり離れすぎたら老後を考えてしまう」(28歳/女性/主婦)
「平均寿命的にあまり離れすぎるとどちらかが寂しい思いをする」(29歳/女性)
「両親が10歳差なのでこれくらいなら現実的」(28歳/女性)