■第4位は『はねトび』、コロナ渦で終了の『笑ってはいけない』
第4位は、『はねるのトびら』(フジテレビ系)と『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)。
『はねるのトびら』はキングコング、ロバート、北陽、インパルス、ドランクドラゴンがレギュラーのバラエティ。『はねトび』には「はねとびメンバーが、いろんな種目に挑戦する企画が好きだった。毎週楽しみに見ていた」(39歳/女性/主婦)、「体を張ってる企画が面白かったし、なにより腹を抱えて笑っていたのでまた見たい」(27歳/女性/パート・アルバイト)、「くだらないゲームでをしているのですが、単純に見ていて笑えるから。身体を張ったゲームもあり、何も深く考えずに笑うことが」(21歳/女性/学生・フリーター)、「くだらないゲームをしているのですが、単純に見ていて笑えた。体を張ったゲームもあり、何も深く考えずに笑うことができた」(32歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「なんでも全力で面白かった」(22歳/女性/パート・アルバイト)。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番『笑ってはいけない』シリーズは、大みそかの“風物詩”ともいえる番組だったが、2020年のコロナ渦に放送の『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』は企画等が縮小し、終了してしまった。2021年には『笑って年越したい!!笑う大晦日』が放送、2022年末も『笑ってはいけない』の復活はなく、『笑って年越し!世代対決 昭和芸人vs平成・令和芸人』が放送される。『笑ってはいけない』には、「やっぱり大みそかに何も考えずにケラケラ笑って過ごせるのは幸せ。気づいたら年が明けちゃっているのも良かった」(36歳/女性)、「年末といえばこの番組だった」(28歳/男性)、「毎年恒例の年末に家族皆で楽しめる番組だった」(37歳/男性)、「年末唯一面白かった番組」(28歳/女性/研究・開発・技術者)、「毎年豪華な出演者が出ていたのが楽しみだった」(20歳/男性/学生・フリーター)など、復活が熱望されていた。
*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp