■部下・川口のおかげで開眼!「ひろし流餃子のタレアレンジ」
今回は『昼メシの流儀』第4巻に収録されている“ひろし流餃子の食べ方”を実践した。
ひろしは部下の川口とともに中華チェーン店へ。2人ともW餃子定食を注文する。今回は多種多様な調味料で味変をするため、自宅でひろし流のアレンジをしてみることに。というわけで餃子を用意。
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ひろしは川口に「知ってるか?」と餃子のタレには“黄金比”があると説明。醤油5、お酢4、ラー油1がひろしにとっては最高の配分だという。
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たしかに最もスタンダードなタレ。これは間違いなく美味い。
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一方の川口はお酢だけをつけて食べるというスタイル。気が進まないものの、川口に促されてひろしはお酢のみで食べてみる。すると「さっぱりしていて餃子のタネのうま味がしっかり引き立っている」と衝撃を受ける。
筆者もお酢のみで食べてみたところ、餃子そのもののうま味をダイレクトに感じることができる。そもそも餃子ダネには下味がついているから、お酢だけでもしっかりと美味しい。それが実感できる食べ方だ。
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お酢のみで食べたことでひろしは「今まで固定観念に縛られていた」と自省。これまでの自分の殻を破って新たな餃子の食べ方を探求することに。ひろしは柚子油に醤油とお酢を合わせた“柚子ポン酢”を作成。柚子油はなかなか手に入らないので、オリーブオイルにチューブの柚子を加えて自作してみた。
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柚子の香りで和風な味わいに。油のコクが加わっているものの、柑橘系の香りで以外にもさっぱりといただける。ひろし凄い!
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