■有働由美子「新歌番組」で自社発グループを猛プッシュか

 前出の制作会社関係者が続ける。

「日テレは、旧ジャニーズに代わる“稼げる”タレント、アーティストを創出していなかないといけない。それが現在は、男性グループではBE:FIRST、NEXZということになるんでしょう。『世界一受けたい授業』と『1億3000万人のSHOWチャンネル』(ともに日本テレビ系)が来年3月に終了し、同年4月からはどちらかの枠で、新たな音楽番組がスタートすると見られています。

 MCを務めるのは、来年3月に『news zero』(日本テレビ系)からの卒業を発表した有働由美子さん(54)だと言われていますね。その音楽番組に自局でプロデュースしたようなNiziU、BE:FIRST、NEXZらを出し、思いっきりプッシュして、よりメジャーにしていくという計画なのではないでしょうか。

 収益モデルとしては、Huluへの新規加入者を増やしたり、イベント開催、彼らと組んでDVDやグッズなどの販売で、その一部の権利を保有するといった具合ですよね」

※画像は『news zero』の公式X(ツイッター)『@ntvnewszero』より

 一方、日テレのライバル局・テレビ朝日を巡っては、東京・有明埠頭に「東京ドリームパーク」という地上11階、地下1階の複合施設を2026年に開業予定で、その目玉となるのがジャニーズタレント専用の「ジャニーズ劇場」だと9月28日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。1500席規模の劇場が建設予定で、ジャニーズタレントが年間180公演を行なう予定だとされる。

「『ジャニーズ劇場』はテレ朝の近く、六本木にできるという話もありますね……。いずれにせよ、テレ朝は、今後も旧ジャニーズとガッチリ手を組んで突き進んでいくしかない。もはや引くに引けない状況です。ただ、批判は必至ですよね。

 テレ朝とは逆に、シビアな日テレは“ジャニーズ切り”を加速させていくと見られています。今後も、来年立ち上がるSTARTO社とのつき合いは続くのでしょうが、今までのように露骨にベタベタするようなことはなくなるでしょうね」(前同)

 BE:FIRSTとNEXZは、日本テレビの屋台骨を支えるスターグループへと成長を遂げるのだろうか!?