■５年前には“撮られた”高橋だったが……

　前出のワイドショー関係者は言う。

「高橋さんも有村さんも、トップクラスの人気タレント。うかつに２人で外出なんてできないし、ツーショットは当然として“通い愛”でも撮られたら、有村さんにも迷惑がかかる。交際を続けたい高橋さんは、同じマンションへ引っ越した。交際に真剣であること、張り込むカメラマンに撮らせないための警戒心の高さを感じさせますよね。

　高橋さんは５年前に１度『週刊文春』に“熱愛写真”を撮られたことがあるので、そういう意味で“アイドル”として成長したと言えるかもしれません」

　高橋に初めて熱愛報道があったのは、２０１８年８月。元ＡＫＢ４８の大和田南那（２４）との“合い鍵通い愛”を『文春』に撮られている。

※画像は大和田南那の公式インスタグラム『@nanaowada_official』より

　当時の記事でも、“交際が始まってから外に出かけたことがない”“大和田は高橋から『ちゃんと（付き合っていることを）隠してくれ』と注意された”などあり、高橋は５年前も一定のプロ意識を持って交際していたことはうかがえる。

　しかし、高橋は生放送や歌番組収録終わりでそのまま大和田のマンションに向かうことが多かったようで、多い時は４日連続で遊びに行くこともあったと報じられていた。その出入りの様子を『文春』に撮られてしまったのだ。なお、高橋と大和田、双方の事務所は交際の事実を否定している。

「キンプリがＣＤデビューしてからわずか３か月後の写真つき報道だったので、当時の高橋さんはかなりバッシングを受けていましたね。しかし、あれから５年が経ち、ファンを悲しませるような決定的なスクープを撮らせないように、高橋さんも成長したということではないでしょうか。

　高橋さんと有村さんの交際に批判の声が少ないのは、そうしたプロ意識の高さが垣間見えることが１つ。そして、高橋さんが日頃から変な感じで遊んだりしておらず、“キンプリ脱退騒動”でもめげることなく、真摯に活動を頑張ってきた“イメージの良さ”も関係していそうですね」（前同）

　高橋にとってのシンデレラガールは、有村だった!?