■高橋海人はキンプリからの脱退を真剣に悩んでいた!?
有村との熱愛が発覚して話題の高橋を巡っては、Number_iとして新たなスタートを切った平野紫耀(26)、神宮寺勇太(26)、岸優太(28)とともに、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所するという話も出ていたとされる。
芸能プロ関係者が話す。
「平野さん、神宮寺さん、岸さんの3人がキンプリからの脱退、ジャニーズ事務所退所を決断した際、高橋さんも“一緒に飛び出すべきか”と本気で悩んでいたといいます。それを思いとどまらせたのは、有村さんの存在もあったからなのではないでしょうか」
高橋は2005年、保育園のときにヒップホップ系のダンスをスタート。2008年にはダンスグループを結成し、全国優勝した経験もあるほど。その後はダンスグループを抜け、中学時代はs**tkingzのメンバーとして活躍するNOPPO(37)のもとでダンスを学んだ実力派だ。
キンプリメンバーだった平野も、小学2年生のときからダンスを習い始め、そのレベルはファンだけではなくダンスのプロも高く評価している。2022年12月放送の『2022 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)でキンプリは『ツキヨミ』を披露。
同曲の振り付けは世界的ダンサーのRIEHATA(33)が担当したが、TRFメンバーのSAM(61)は自身のX(ツイッター)で《キンプリダンスやばいな、、特に平野紫耀、、》と絶賛していた。
「高橋さんは、どちらかと言えば同じダンスのバックボーンがある平野さんに共鳴していたわけです。両者は“しょうかい”コンビとしてファンからも特別な関係が認められていたし、兄弟のような感じもあったといいますね。高橋さんのなかでも、Number_iになった3人のようにアーティスト路線で世界に進出していきたい、という思いもあったと言われています。
その一方で俳優業も続けていきたい、という気持ちもあり、旧ジャニーズ事務所にとどまるのか退所するのか、かなり葛藤があったそうなんです。そこで相談した相手が、ドラマで共演した木村拓哉さん(51)だったといいます」(前同)