“泥沼離婚協議”が報じられた、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Amazonプライムビデオ)でバチェラーを務めた黄皓(こうこう・37)と、同番組をきっかけにゴールインしたモデル・秋倉諒子(32)夫妻。『FRIDAY』12月29日号(講談社)では、夫妻の離婚にまつわる新情報が報じられ、秋倉への直撃取材が行われている。

 黄皓と秋倉は今年3月に結婚を発表したものの、夏頃から一部で不仲説が浮上。今月4日配信の『SmartFLASH』では、2人が“泥沼離婚協議”に入っていると報じられていた。

「『FRIDAY』では、2人の共通の知人の証言を掲載。結婚直後のタイミングで、黄皓が『バチェラー』放送中から秋倉とは別の女性と二股交際をしていたことが発覚し、一時は関係修復を試みたものの、その後黄皓が『婚姻前の浮気は悪くない』と豹変したとか。先に報じられていた通り、現在は離婚協議中で、黄皓が秋倉に500万円の慰謝料を提示する代わりに、今回の一件を世間に開示しないよう″口止め″していると伝えられています」(女性誌ライター)

 なお、同誌は秋倉に直撃。黄皓と離婚協議中であることを認め、「発覚した浮気以外にもいろんな出来事や噂がたくさんあり、彼を信頼することができなくなってしまいました」と明かしているほか、500万円の慰謝料については否定している。

 今回の報道について、ネット上では「浮気を知っても、ビジネスとしては一緒にいなければいけなかった秋倉さんの気持ちを考えると…さぞお辛かっただろうな。どうか自分を責めないで欲しい… 」「スピード離婚流行ってるの? このバチェラー、面白かったけどね。番組前から知り合いだったのに、見抜けなかったってところに結婚の難しさを感じる」などさまざまな反応が寄せられている。

 また「口止め料500万てあまりにケチじゃない?」「バチェラーはバチェラーらしく、最後の別れも大金を支払い謝罪金で誠意を見せて欲しい」「お金ないのかな?」「500万で口止めしようとしたのが本当なら人を馬鹿にしすぎ」「桁が二桁違うと思います」と、黄皓が秋倉に500万円の慰謝料を提示する代わりに、今回の一件を世間に開示しないよう″口止め″したと伝えられたことへの指摘が飛び交っている。