■文春砲で「不祥事芸能人」扱いの盟友・アンジャッシュ渡部、ダブル不倫・広末涼子の出演も!?
2020年6月の『週刊文春』(文藝春秋)に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられた渡部。1年8か月の自粛期間を経て。2022年にコンビの冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で活動を再開させたものの、いまだにキー局の地上波番組への出演はない。
そんな渡部だが、配信系の番組では目覚ましい活躍をみせており、また2022年12月と2023年1月には有田がMCを務める『有田哲平の引退TV』(ABEMA)に出演。
自身の騒動について「いろいろな順番を間違えまくったっていうのはありますよね」とし、本来であれば騒動→記者会見→自粛と順序を踏むべきだったにもかかわらず、「いま思うと、いろいろな選択を間違えたと思います」と反省する姿が話題を呼んだ。
『有田哲平の引退TV』で有田は、渡部のことを「世の中の人にはあんま言ってないけどさ、芸能界で初めてできた友達なんじゃないかな」と明かしンタッチャブルの山崎らとともに365日一緒に遊び回っていたとも振り返っていた。
「盟友の渡部さんを、有田さんがついに地上波に引っ張り出すとなったらお笑いファンは喜ぶでしょうね。ただ、配信系の番組とは違ってスポンサーも絡んできますから、そのあたりの問題を突破できるかがカギになるのではないでしょうか。渡部さんのやった不倫はやはりかなりハード。強烈な嫌悪感を持ち続けている視聴者も多くいますからね。
さらに、もう1つ考えられるのが広末涼子さん(43)の登場ですね。6月にシェフの鳥羽周作さん(45)とのダブル不倫が報じられ、7月にはキャンドル・ジュンさん(49)と離婚。12月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で鳥羽さんも離婚していたと報じられましたから、騒動はいったんは結末を迎えたことになる。
『脱力タイムズ』はゲストの俳優がコントふうの芝居をすることでもお馴染みですから、広末さんがサプライズ出演し、コントっぽく番組に絡んでいけばかなり話題になるはず。あの番組の空気であれば、そんな展開も許されそうですよね。
広末さんも2024年には女優業に復帰したいところでしょうし、不思議な“治外法権感”がある『脱力タイムズ』での芸能活動再開は十分にあり得るかと……」(前出の芸能プロ関係者)
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