■ファンにいじられまくる松村北斗

■【問1】の答えは「ジェシー」。松村は「万が一この放送を聞いてる人がいたら、本当にすみませんでした」と謝罪していたが、実際に松村が絡んだ相手が放送を聞いていて、X(旧ツイッター)に、それは自分だと明かし、《まじで追放してごめんwwww》と草をつけてポスト。その後、松村ではなくジェシーのファンだったことが判明すると、《あんなにうれしすぎてキモさ爆発してたのに、なんて不憫な男なの…》《実はジェス丸担という最後の最後のオチに笑った》などと、ファンから完全にネタにされていた。

■【問2】の答えは「スーパースター」。演奏が始まると、松村はアイナや村上虹郎と目を合わせながら、優しい音色の演奏を披露。演奏後、「まったく初めてだったので苦戦しました。ちゃんとしたコードを押さえていない、(自身が演じた)夏彦オリジナルの楽譜なんです。決してギターは弾けないんです」と苦しい言い訳すると、石井竜也に「いいコード感だったよ、間違ってたけど」とイジられていた。

■【問3】の答えは「僕はけっこう“残念”なことが多いタイプ」。松村は“じゃんけん5連勝したら即帰宅”という対決で、じゃんけんの前に両手の指を組んで中をのぞき込み、何を出すか選ぶおまじないをする姿を見せたが、何を思ったのか、「これ、見えたのって自分の手ですかね? 相手の手ですかね?」と意味不明な確認。かまいたち濱家隆一から「知らんがな」と、天然ぶりをツッコまれていた。

 22年はアニメ映画『すずめの戸締まり』で声優に初挑戦し、23年は映画『キリエのうた』のほか、7月期ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)で、なにわ男子西畑大吾とW主演し、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人探偵を演じた松村。24年は上白石萌音とW主演の映画『夜明けのすべて』の公開が決まっており、俳優としての活躍が続きそうだ。