■シャイすぎる松村北斗と京本大我

■【問1】の答えは「京本大我」。松村はうれしそうにしていたが、実は京本は松村をLINEで友だち登録しておらず、11月25日放送の同ラジオでも、京本は松村について10年以上前に2人で買い物に行ったぐらいで、プライベートで松村と2人きりになったことはほとんどないと回顧。「俺、個人で(松村に)連絡取ったことないです」と明かしていた。シャイな2人ならではのエピソードだが、京本は田中樹に背中を押され、この日の生放送中に松村をLINEの友だち追加していた。

■【問2】の答えは「“ラブ”シーン」。松村について岩井監督は、初めて会ったとき「なんて美しい人なんだろう」と思ったと振り返り、「服を脱いだらまた美しすぎて動揺してしまったんですけど」と、問題のシーンを匂わせるようなコメント。一方、松村は「こんなに背中が丸かったっけってくらい丸かったことが記憶に残っています」と、自虐的なコメント。広瀬すずから「いろいろ背負っていたんですね」とフォローされていた。

■【問3】の答えは「フーフー」。唇をとがらせて息を送り、水を加えてさらに泡立てると、松村は「けっこううまくない?」と自慢顔。指導する皮膚科医は「本当はもうちょっと手早くやってほしい」とダメ出しされても、松村は体を揺らしながら泡立てを続け、ごきげんな様子だった。これを見ていた視聴者は、X(旧ツイッター)上で、《フーフーしてるのかわいい》《最後なぜかノリノリになってる北斗くん面白すぎる》などと大ウケだった。

 松村は、声優として出演したアニメ映画『すずめの戸締まり』(新海誠監督)が韓国でヒットしたこともあって現地にファンが多く、釜山国際映画祭では大歓迎を受けていた。岩井監督からは今後、さらなる作品への出演を求められたそうで、国際的な人気のある岩井作品への出演が続けば、さらに海外のファンも増えるだろう。SixTONESメンバーで最も海外成功の可能性が高いのは、松村かもしれない。