■第4位はメイク＆ファッションなど流行チェック
第４位は、メイクやファッションなどの流行チェック。
Ｚ世代に流行のＹ２Ｋファッションは２０００年代前後の流行のリバイバルということもあり、４０～５０代には懐かしさを感じた人もいるかもしれない。思わぬものが注目される若者の流行を興味深く見ている人もいた。
「街で歩いている女の子たちの流行のファッションチェック。ふ～ん、今のファッションはこんなのが流行りなのかぁと見ている」（５３歳／女性）
「ファッションチェック。同僚との会話が膨らむ」（４７歳／男性）
「ファッションのトレンドチェックなどをしている。若いと言われる」（５５歳／男性）
「メイクの仕方が気になる。姪っ子のメイクを真似してみたらおばさんは痛いからやめた方がよいよ！ と言われ涙」（５１歳／女性／主婦）
「短縮語、省略語の理解。徐々に中年が使い始めたりするから」（５１歳／男性）
「流行は押さえるようにしています。音楽とかアニメとか気持ち的に若くいられる気がする」（５０歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）
「流行探しをしている。グルメなど食べ物の話が合う」（４９歳／男性）
「若い人のファッションを見る。私も若い頃はファッションに興味があり、見ていて楽しい」（４６歳／男性）
少数ながら「特にない」という人もいたが、「昭和の考え方を改めること。若い人達の考え方を理解できるようになった」「昔も今も人の価値観は様々である、と思っているので理解しようではなく受け入れようという気持ちでいる」という声や、「自分がスポーツ選手とかなら若い世代から学ぶことはあるかも知れないが、若い世代から学べることはないし、嫌われることも気にならない」「疲れるので、自分らしくないことはしません。世代がどうとかは興味ありません」という声もあった。
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＊アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
