SixTONES京本大我(29)が、1月6日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)で、昨年12月24日にアカウントを開設したX(旧ツイッター)について、田中樹(28)にツッコまれていた。

 今年は京本にとって20代最後の年になると語り合ったあと、話題はメンバーが個人アカウントで開設したSNSに。田中が、京本に続いて、ジェシー(27)がインスタグラムを1月1日に開設したとし、彼らしく面白いことをすると思っていたら、むちゃくちゃオシャレな世界観だと称賛。京本も「ギャップがあって良いよな」と同意した。

 さらに田中は、インスタグラムをきっかけに、ジェシーはモデルの仕事が決まるかもしれないと期待すると、「問題がキサマだよ!」と京本のXに矛先を転換。クリスマスに納豆キムチご飯を作るとポストしたり、プロフィールに《2024年はXの王になりたい》と記載していることに、「アイドルのSNSで面白すぎるの禁止」とダメ出しした。

 また、Xのヘッダ(プロフィール上部の画像)について、何が良いかアンケートを取ったとき、“カッコつけ京本写真”が1番多かったが、“カオス・ソルジャー”や、“トマト(新鮮)”という奇妙な選択肢にも、少なくない票が入っていたと指摘。京本のファンはカッコ良さだけでなく、面白さや日常の軽さを求めていると、あきれ気味に笑った。

 ふだんの言動どおり、カオス感たっぷりな京本のXと対象的に、おふざけは一切なく、スタイリッシュなジェシーのインスタグラム。しかし、その投稿では、最近、生やし始めたヒゲをめぐって賛否が分かれ、コメント欄でファン同士の小競り合いが起きていた。これは、懐の広いSixTONESファンには珍しいことだという。